総合武術 真延流では
“真延流剣術”と銘打って、
剣道や古流剣術ではなく、
格闘技や実践武道を
ベースとして編み出された
実践剣術の練習を行っています。
型の練習だけではなく、
乱取り(スパーリング)
の練習を行います。
・軽い竹刀ではなく、
真剣と同じ重さ,長さに作った
“袋刀”という練習刀を
使用しています。
・勝敗判定も、剣道の
「先に当たったほうが勝ち」
という判定方法ではなく
「もし刀で斬り合っていたら
どちらが生き残っているか?」
という判定方法を採用しています。
(詳しくは
をご覧下さい。)
・現代では完全に失われてしまった、
“日本刀を使って実際に戦える技術”
を研究し、練習する事。
・その技術を武術武道に昇華させ、
剣術を通じて心身を育成する事。
・また、真延流剣術を流用した
最高レベルでの殺陣の技術を研究、
練習し、披露する事。
斬り方、受け方、体捌き等の基本を
丁寧に覚える為の練習です。
基礎練習で習った事を思い出しながら
実際に刀を振る練習です。
二人一組となり、木刀を使って
実際に相手に向かって打込み、
相手はそれを受け止める練習です。
3級以上の者だけで二人一組となり、
袋刀と言う練習刀を使って
スパークリングをする練習です。
基本的には寸止めか
当て止め程度で行い、
安全に練習が行えるように
しています。
真延流剣術では、
剣道・剣術・居合などの
武道や流派の垣根を越えて
一緒に練習出来る場所として、
「北九州剣術クラブ」
の名前で練習場所をお借りし、
活動を行っています。
3,000円/月
剣術部門・柔術部門両方参加の場合
4,000円/月